ドメイン変更と独自SSL化、ついでにサイトタイトルを変更した時の話

かれこれもう1ヶ月近く前になってしまうが、当サイトのドメイン(URL)を”http://yagihiro.com”から”https://yagichon.com”に変更した。

ブログを開設したすぐの頃から、ドメインをyagichon.comにすればよかったと、いささか後悔していたので、まだブログのアクセス数も全然なければ、記事の数も少ないうちにやってしまおうと、この度決意し、取り掛かった。

前のドメインも取得したばかりかつ、あまり金銭的余裕のない中で、新しいドメインを取得するのは少々躊躇したが、結果的にはやってよかったと思っている。

本ブログはロリポップ!とムームードメインの組み合わせ

なお、今回のドメイン変更の手順を記述する前に、本ブログの運営環境を書いておく。

僕が使っているサーバーはロリポップ!で、プランはWordPressが使える一番安いプランのライトプラン。月額にすると250円ほどで運営している。もう少し1日のPVが増えるか、別サイトを立ち上げたくなった時には一つ上のスタンダードプランにしようかと思っているが、今の所はライトプランで全く問題ない。

そして、ドメインは1度目の時も今回もムームードメインで取得した。サーバーをロリポップ!にするのなら、ドメインもムームードメインにしたほうが、同じ会社というのもあって僕のような初心者には分かりやすいと思う。

ドメイン変更の際に参考にしたブログ

今回ドメイン変更をした際は、全面的に以下のブログ記事を参考にさせてもらった。サーバー、ドメインともに僕と同条件だったので、大いに助かった。

そのため、細かい説明に関しては、以下の記事を参照して欲しい。僕のこの記事では、あくまでも、僕がドメイン変更した際に苦労をしたという報告である。(よって、たいして役に立たない記事である)

わたしごとですが、今回ようやく決意し、新規ドメインに変更しました\(^o^)/ヤェイ♪いろいろと悩みましたが、決めたらスッキリしました!!さて、ドメインを変更すると、そのあといろいろとやらなきゃいけないことが出てきます。今回は、そのことも含

ドメイン変更作業の奮闘記

以下からが、僕がドメインを変更した際の奮闘記である。ただし、エラーページが表示されたあたりから、結構焦っていたので、悠長にスクリーンショットも撮ることもできなかった。そのため、ドメイン変更の完璧な手引きに関しては、前掲ブログを参照して欲しい。

ムームードメインで新しいドメインを取得し、ロリポップ!に設定する

まずは、何と言っても新しいドメインを取得しなければならない。上記した通り、ドメインはムームードメインで取得。

新しいドメインをムームードメインで取得

続いて、取得したドメインを、ロリポップ!に設定する。

晴れて、ロリポップ!に二つのドメインが並んだ。

新しいドメインに独自SSL化を施す

今回ドメインを取得したちょうど3日前に、ロリポップ!が独自SSL化を無料で設定できるようになった。せっかくドメインを変更するこの際だ。早速独自SSL化も行った。

やり方自体はとても簡単で、ただ独自SSL化したドメインにチェックし、「独自SSL(無料)を設定する」をクリックするだけ。

数分後には「SSL保護有効」と表示されていた。アドレスが見事httpsに。

WordPressで新しいアドレスを設定する

続いて、WordPressのダッシュボードの一般設定画面で、WordPressアドレス(URL)と、サイトアドレス(URL)に、新しいURL(https://yagichon.com)を入力する。

URLを入力して、保存をクリックした途端、以下の画面に切り替わってしまい、焦る。お気に入りに追加してあるWordPressの管理画面も、開けなくなってしまって、なおさら焦る。

どうやら、保存をした瞬間に新しいURLが設定されたようで、管理画面には、新しいサイトアドレス/wp-admin/と入力をしたら、入ることができた。一般設定画面でのWordPressアドレスとサイトアドレスも、無事新しいものに切り替わっている。

サイトのタイトル(サイト名)も変更

少し脇道に逸れるが、一般設定画面で新しいアドレスを設定した際に、一緒にサイト名も変更した。

そもそも、サイト名に関しては、僕はかなり彷徨ってきている。開設した当初は、いいタイトルも思い浮かばなかったので、ドメインをそのままタイトルにした「YAGI HIRO.com」にしていた。その後、「ヤギチョン通信」に変更。共同通信社を意識したものだが、どう考えてもギャグっぽかったので、二日ほどで再度変えて、「YAGIPRESS」に。

このタイトルはまあまあいいだろうと思っていたのだが、今回ドメインを変更した際に、サイト名も合わせて「ヤギチョン」に。さらにこの後「yagichon」の表記に変えて、ようやく落ち着いている。

当初カタカナで「ヤギチョン」にした理由は、検索流入のことを考えると、アルファベットよりもカタカナの方がいいだろうと無駄なことを考えたから。

なお、一般的なブログ名のつけ方だと、個人名をそのままサイト名にしてしまうことはあまりなく、せいぜい「yagichonのブログ」とかが無難だと思う。とはいえ、僕は一応このサイトをホームページ兼ブログサイトに位置づけていて、そのうちもうちょっとホームページっぽい外観にしようと考えているので、これでいいのだ。

なお、サイト名をやたらと変更する事は、SEO的には全く良くないと思う。

301リダイレクトを設定する

この辺りから、僕がだんだん調子が崩れてくる頃だ。

サイトのアドレスを変更したとはいえ、トップページは前のURLのまま。そのため、http://yagihiro.comにアクセスした人を、自動的にhttps://yagichon.comに転送するための、301リダイレクトを設定する。

301リダイレクトは、以下のように入力した。なお、ロリポップ!でのこちらの設定方法は、やはり前掲ブログをよく参考にして欲しい。僕もその通りに行った。

すると今度は、http://yagihiro.com(旧アドレス)にアクセスすると、新アドレスの方に転送されずに「403エラー」になってしまった。この辺りから、またまた焦りが出てくる。

なお、前掲ブログで挙げられている、以下のサイトで確認したところ、何も問題がなかったので、かえって困ってしまった。ついでに言うと、どうやら僕の環境では、以下のサイトは日本語に切り替わらない様子。まあ、そこはたいして困らなかったのでよしとする。

HTTP Header Response Status Codes Check Tool allows you to review your webpage's header tags. Find the page's status code to ensureyour URLs are displaying the ...

この後、何とかいろいろいじっていたら403エラーは回避できたと思う。しかし、その「色々」が何をしたかは忘れてしまった。

Google Search Consoleで、アドレス変更

Googleに、パクリサイトだと認識されないように、すぐにGoogle Search Consoleでアドレス変更の設定もした。こちらも、なかなかうまくそれぞれの項目のチェックが付かず、四苦八苦したがなんとかクリアできた。

よく思うのだが、Google Search Consoleはもう少し素人にもわかりやすくなってくれると、本当に有り難い。

301リダイレクトがうまく機能せず、おおいに弱る

301リダイレクトは正しく設定できたはずだったのだが、Twitterなどで公開していた、旧ドメインでのURLをクリックすると、正しくそのページが表示されなかった。

理由は、以下の画像をみるとわかるように、転送先のURLが、”https://yaghichon.comkanetosyo-5″と、トップレベルドメインであるcomの後に、”/(スラッシュ)”が挿入されていない。そりゃ、開けないわけである。

理由がわかりながら、対処法がわからないというのもなかなかストレスで、これにはおおいに弱ってしまった。結果的には、この数時間後に正しく表示されるようになった。どうやら、301リダイレクトが正しく機能するには少しだけ時間がかかる様子。

この問題のために、翌日の朝方まで格闘してしまった。
なお、前掲ブログで書かれている、以前の記事の画像が上手く表示されない問題については、僕も最初はそうだったが、数時間後にはきちんと表示されていた。

とにかく、焦らないで少し時間を置いてみるのが肝心な事かもしれない。

Google AdSenseやAmazonアソシエイトでの設定

この後は、Google AdSenseやA8.net(一度も利用してないけど)、楽天アフィリエイト、Google Analyticsなど、とりあえずURLを登録していたサービスには、全て新ドメインを設定し直した。

特に注意しなければならないのが、Amazonアソシエイト。こちらは、新しいサイトを追加するときと同じ要領で、一度申請をしなければならない。今までアソシエイトを使っていたサイトなのだから、全く問題ないはずとはいえ、申請した時は多少のあの緊張感があったのは言うまでもない。

終わりに

多分、真面目に解説をしたわけでもないので、参考になる記事ではないと思うが、とりあえずドメインを変更する事が、なかなか骨の折れる作業だという事は伝わってくれただろう。

とはいえ、やっぱり僕はドメインもまた、サイトの大事な要素だと思っているので、現段階で自身のサイトのドメインが気に入っていない人は、できるだけ早い段階のアクセス数が少ないうちに変更するのが、無難である。

そして、ドメイン変更後はただでさえ少ないPVがさらに下がってしまう事は否めない。だが、その後取り戻せばいいのだ。

そもそもドメインを変更した理由

ちなみに、僕がドメイン変更をした理由については、決して炎上などトラブルを起こし、夜逃げ的に名前を変えたとかではない。(と、冗談で書いたが、まあこの場合ドメインの変更程度の対処では到底ダメだろう。そういう意味では、ネットの世界の夜逃げは、現実世界よりもある意味厳しいとも言える)

前のyagihiro.comというドメインは、5ヶ月前の開設した当時に、なんとなく決めたドメイン。開設当初はネット上の名前として、ヤギヒロを定着させようと思っていたのだが、やっぱり僕は現実世界での友達にとって、ヤギチョンであって、全然定着しなかった。

それで素直にyagichon(ちょっと洒落て、アルファベット小文字表示)に名前を変更し、ずっと心残りであったドメインも、yagichon.comに変更した次第。まあ、完璧に自己満足の世界であるが、個人ブログなんだから自己満足で何が悪いという話なのだ。


記事内URLを置換(2018年3月14日追記)

ドメイン変更以前の記事内で貼り付けた画像のURLや、他の記事へのリンクが、旧URLのままだったので、「Search Regex」というプラグインを使い、一括で置換した。

Search Regexの使い方は、以下のページが詳しく、他に書きようもないのでそちらを参照してほしい。

WordPressでサイト内のURLを一括で置換することができるプラグイン【SearchRegex】