Rakuten UN-LIMITを使い始めて一週間!モバイルルーターとして使ってみた正直な感想

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楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)1週間使用レポートIT

2020年4月8日サービス開始されたMNO版の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」を筆者はサービス開始当日から利用している。

筆者は自分自身の契約以外に弟と母の契約の分も一度手元に届いたので、自分自身の契約のものはインターネット環境がなかった彼女のマンションに置き、母の契約のものを自分が借りて使っている(理由については後述)。弟の契約のものは、弟自身が使っている。

今回はそんな合計で楽天モバイルを3回線も触ることになった筆者、が一週間使用してみて感じた感想や一番最適だと感じた使い方について述べたい。

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筆者の楽天モバイル利用状況

前述したように、現在筆者は楽天モバイルを合計3回線触っている。弟の回線については筆者の富士通 Arrows RXで開通手続きをした後は筆者のW04にSIMを入れて返却したので、今はほとんどノータッチだが、母の契約のものについては一時的に筆者が借りて使っている。

というのも自分自身の契約のものは一人暮らしを初めて以来、未だインターネット環境がなかった彼女宅のために固定回線代わりに貸し出しているので、代わりに母のものを筆者が使わせてもらっているのだ。

前述のように筆者と彼女は共に神奈川県横浜市在住で、楽天回線エリアとなっているので、Rakuten UN-LIMITも問題なく使用できるのだが、母が住んでいる神奈川県某所は4月現在、楽天回線エリア外なため、楽天回線エリアになるまでの間は使わせてもらうことにしたのである。

(ただし、後述のようにRakuten UN-LIMIT 2.0のアップデートにより、パートナー回線だけのエリアでも充分使い勝手の良いものに改良されたので、近いうち母に返却しようと思っている)

SIMフリールーターに入れることで一年間無料のモバイルルーター化に成功!

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筆者は手元に来た全ての回線を、事前にポイントバックを得るために用意しておいた楽天対応端末の富士通 Arrows RXを用いてRakuten LinkでのSMS認証などを行った後、モバイルルーター機のW03・W04・W05(HWD36)にSIMカードを入れて使うことにした。

これらファーウェイのモバイルルーターは、元はUQWiMAX用に販売されていたものとはいえ、中身はSIMフリー。そのため、楽天モバイルのSIMを入れても問題なく使うことができるのだ。

ただし、ファームウェアのバージョンによって楽天回線の通信可能なものと不可のものがあるので、フリマアプリなどで中古で購入する際は楽天回線対応のファームウェアのものを探して購入するか、自力でファームウェアをダウングレードする必要があるので注意。

ファームウェアのバージョンについて詳しくは、以下の記事で書いている。

Y!mobileのiPhone用SIMカードをモバイルルーターで使うときのAPN設定方法
2020年4月から本格始動するMNO版楽天モバイル用として購入したモバイルルーターのW03,W04,W05に、現在使っているワイモバイルのSIMを刺してAPNプロファイル設定を行ったときにうまく動作しなかったのでその対処法について解説。

また、使いだしてから判明したのだが、これらSpeed Wi-Fi NEXTシリーズのモバイルルーターは、元がau系のWiMAX用端末なだけあって、楽天回線のバンド3よりもパートナー回線(au回線)のバンド18の方を拾いやすい傾向がある。

結果として、いくら楽天回線が無制限とはいえ、常時パートナー回線に接続されてはすぐに2GB/月(4月22日以降は5GB/月)の通信量を使い尽くしてしまうので、対策として強制的にバンド18を塞いで常時バンド3に接続することにした。

詳しくは以下の記事を参照して欲しい。

Rakuten UN-LIMITが使用開始一日で通信速度制限!原因は常時パートナー回線接続にアリ
モバイルルーターで運用していたMNO版楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」がサービス利用開始一日で速度制限が掛かってしまったのでその原因と行った対処法について。速度制限が掛かってしまった原因はauのパートナー回線に常時接続してしまったためで、対策としてルーター端末からパートナー回線のバンド18を塞ぎバンド3に固定することにした。

結果として、ファームウェアのダウングレードや、バンド3固定の手間はあったが、一年間無料のモバイルWi-Fiルーターが完成した。

正直通信は安定しきっていないところもあるが、設置場所さえいい場所を見つければかなりの高速の通信が行えるので、集合住宅の人などは下手をすると激遅のNTT系光回線よりも快適な環境を手に入れられるかもしれない。(当然自宅が天回線エリア内であることが必須)

スマホ用回線として考えればまだまだ不十分な出来

反対に、筆者のようにモバイルルーター用など捻くれた使い方ではなく、Rakuten UN-LIMT回線を普通にスマートフォンに入れて使う場合は、まだまだ不安感の残る出来だと感じた。

よりによってサービスが開始された2020年は4月8日は世界的なコロナウイルスの大流行により、世の中は自粛ムード。

不要不急な外出は控えるのがモットーになっているため、なかなか街中に繰り出して通信品質をチェックするのは難しいが、一度新宿の辺りまで用事があった際、SIMを入れたW04を持って出かけたのだが、東急東横線内は結構な頻度で圏外になってしまった。

筆者の場合はパートナー回線(バンド18)を塞いじゃっているため、楽天回線(バンド3)のみでの通信となる事情も大いにあるのだが、いずれにしても移動中は自社回線が使い物にならないなどするとメイン回線として使うにはかなり心もとない印象だ。

例えば歩きながら通話をしていた場合は、楽天回線が届かない場所に行ってしまった瞬間、電話が切れてしまうようなことも考えられるので携帯回線としてはまだまだ不十分だと感じている。

ただし何度も書くが、自宅での使用など楽天回線が安定して接続できる場所(同じ部屋内でも設置場所によっても大きく変わる)さえ把握できれば、かなり高速の通信回線が一年間無料で手に入るので、筆者のようにとりあえず自宅で使えればOKと考えておけば充分満足できる。

——と書いておいてなんだが、筆者は当初開通手続き用だけに楽天対応スマホのArrows RXを手に入れたのだが、いざ手元に来てみると色々とRakuten UN-LIMITで遊びたい欲求がふつふつと湧き上がった。

どうせならと年寄りくさい(失礼!)Arrows RXはほど未使用なうちに売り払って、新しくもうちょっとかっこいい端末を手に入れようと、Galaxy A7を購入してしまった。

Galaxy A7 楽天モバイル対応 simフリースマートフォン

決めては何より楽天スーパーDEALでポイントが50%還元を得られるという条件で、結果として15,146円で端末を手に入れることができた。まだ手元に届いていないが、今回はガラスフィルムとケースも早速購入してしまったので、楽天モバイルの実験端末として今後は使っていきたい。

Rakuten UN-LIMIT 2.0で使い勝手がものすごく向上

4月8日のサービス開始当日の朝、三木谷浩史社長のTweetで発表されたが、「パートナー回線エリアのデータ容量を2GBから5GB/月にアップ」「容量消費後の通信速度も1Mbpsに引き上げかつ無制限」といったいきなりの神アップデートが施された。

もちろんこれは開始当日に発表するくらいなので、それくらい思うように契約数が伸びていなかった現状の呼び込み対策だと思われる。しかし、ユーザーとしては嬉しいこと他ない。急に使い勝手がかなり良いサービスへと変わった。

当初楽天回線エリア外で、パートナー回線しか使えない母の環境では、ほとんど使いようがないと判断していたが、このアップデートによって母のところでも使いようのあるものになった。

母も現在、インターネット環境がなくYmobileのスマホプランMの9GB/月でしのいでいる状況なので、例え速度制限後の1 Mbpsの速度だったとしてもライトユーザーの母にとっては多くの場合問題なく使えそうだ。

なお、前回の記事で書いたように筆者は利用開始一日でパートナー回線の速度制限に掛かってしまったのだが、そのときにSpeedTestで計測して見た印象では、最大1 Mbpsというのは偽りなく、どんな端末で計測しても上下ともに0.9 Mbps前後は出ていた。

Rakuten UN-LIMITの最もおすすめな使い方

最後に、筆者が思うRakuten UN-LIMITの最もおすすめな使い方を書いておきたい。

まず、現状として都市部に住んでいる人であっても楽天モバイルをメインの携帯回線として使うのはあまりおすすめできない。先述してきたように、まだまだ対応エリアが狭いだけでなく、地下などふとした瞬間にすぐに圏外になるからだ。

現在は楽天モバイルにMNPもできるようになっているが、メイン回線であり多くの人にとっては唯一の携帯回線を楽天一本に絞るのは相当危険。楽天モバイルにMNPしても問題なさそうなのは携帯回線を何本も持っている元携帯乞食のような人が遊びでやるケースで、普通の人は手を出さない方が良い。

反対に、おすすめな使い方としては一年間無料な点を活かして、この際サブ回線用として新たに電話番号を取得すること。

自宅が楽天回線対応エリアでかつ、電波状況も良好であれば快適なインターネット環境が一年間無料で手に入れられるし、例えパートナー回線エリアだったとしても1 Mpbsは使い放題。検索には問題ない程度だし、YouTubeの480pくらいの画質であれば問題なく視聴することができる。

また、サブのスマホに入れて使う場合もRakuten Linkを使えば通話料無料で電話し放題になるので、例えば役所など、向こう側が電話番号を気にしない相手であればガンガン楽天モバイルで掛ければいいと思う。

そもそも今どき恋人や家族など親しい間柄であればまずLINEなどを利用して通話をするだろうから、電話番号を使って電話をするときは一般の人であれば表現は悪いが「つまらない電話」がほとんど。

音質は通常の電話よりも落ちる印象があるが要件を伝えるには充分な通話品質を保っているので、積極的に利用するべきだと思う。

メインスマホを無理やり楽天モバイルで使うのはおすすめしない

反対におすすめしない使い方は、今使っているメインスマホに楽天モバイルのSIMを入れて運用することや、あえてメイン端末を楽天対応端末に買い替えたりして無理やり楽天モバイルを使おうとすること。

Twitterでサービス開始以前から情報を集めていたが、結構多くの人が「どの〇〇なら使える」「eSIMにすればiPhoneでも使える」など言っていたが、個人的には端末側を楽天モバイルに無理やり合わせるのはおすすめできない。

いくらeSIMでならiPhoneで使うことができると言っても、果たしてそこまで頑張ってiPhoneを楽天モバイルで使う意味があるのだろうか。

あくまで使い放題の回線を欲しいのであれば筆者のように中古の安いモバイルルーターを用意した上で別途で持ち歩けばいいと思うし、ましてや楽天モバイルで使いたいがゆえiPhone 11などeSIM対応のモデルに買い換えるのはもったいない。

また、どうしてもWEB登録特典のポイント還元を受けたいなら筆者のように楽天スーパーDEALで50%還元くらいで投げ売りされている端末を購入した上で、ほとんど未使用のまますぐに売り払えば実質のコストはかなり少なくできる。

余談だが、反対にメルカリなどフリマアプリ上では筆者が購入したArrows RXやGalaxy A7のような端末が転売されまくっており、新品未使用の未開封が楽天モバイルで買う半額くらいの価格で投げ売りされている。

せっかく一年間無料というお金をかけずに楽しめる素晴らしいものが出てきたのだから、楽天対応端末でポイント還元を受けた後はササッと売り払って、後は中古のモバイルルーターに入れて無制限回線として使う。これが一番コスパのいい遊び方だと思う。(結果として筆者はそれに飽き足らずスマホにも入れて遊び尽くすことにしたのだが)

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なお、個人的に一番コスパの良いモバイルルーターはW04だと思っている。後継機種のW05の方がアップロード速度も倍に早くなっており、実際に使い比べても電波感度や速度はW05の方が良いのだが、その分価格はバカ安。

W05は楽天モバイルで使えることも広まったせいで中古価格も3,000〜4,000円くらいが普通になってしまっているが、W04であればまだまだ2,000円で入手可能。

当然、ファームウェアのバージョンの確認と、バンド3固定は忘れないように!

紹介キャンペーンで新規申し込み時+2,000ポイント!

現在楽天モバイルでは、UN-LIMITプランを紹介することで紹介したに3,000ポイント、紹介された側に2,000ポイントのキャンペーンも行われている。条件としては、紹介された人が紹介者の楽天モバイルIDを入力してかつ、申込月の翌月末までに開通することのみ。

厚かましくて恐縮だが、筆者のIDは「2020031601499」。特に紹介してくれる友人などがいない方は、こちらを入力していただければ幸いだ。

当然、これから新規で申し込みする人はこの紹介時の2,000ポイントに追加して、事務手数料3,300円にあたる3,300ポイント還元(終了日未定)と、オンライン契約での3,000ポイント還元(6月30日終了)も同時にもらえ、ついでに端末も一緒に購入すれば最大で14,500ポイント還元も受けることができる。

全てのポイントを計算すれば、2,000 + 3,300 + 3,000 + 14,500 = 22,800ポイントをもらった上で、一年間無料の無制限高速回線が手に入ると思えば、相当美味しいキャンペーンだ。

まだまだ埋まる見込みはなさそうだが、あくまで最大300万人限定の一年間無料のキャンペーンなので、まだ申し込んでいない人はお早めにどうぞ。

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