コラムヘタウマギタリストの魅力 キース・リチャーズやジミー・ペイジ、ジョー・ペリーなどに共通しているのは「ヘタウマ」ギタリストという点だ。彼らヘタウマギタリストには演奏が特別上手なわけではないが、人々を魅了する事ができるという特徴がある。ヘタウマギタリストに憧れ、彼らをコピーしてきた筆者がヘタウマギタリストの魅力を徹底的に解説する。 2018.11.30コラム音楽記事
コラムモータウンビートで女性が歌うと名曲になる? 広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」やプリンセスプリンセスの「Diamonds」で用いられている特徴的なリズムパターン「モータウンビート」。この元気でかつ特徴的で、どことなく懐かしさをも感じさせるリズムパターンを、女性ボーカルの楽曲に取り入れると名曲になるのではないかと推測する。筆者のオススメするモータウンビートを上手く取り入れたJ-POP曲4選も紹介。 2018.11.24コラム音楽記事
コラムもうオワコン?ロックミュージックは近い将来、再興できるのか 2017年度のUSENのヒット曲ランキングを見ると、J-POPランキング・洋楽ランキングともにEDMなどダンスミュージック勢が強く、ロックバンドはトップ10に食い込めていない。このままロック音楽はオワコンとして、全盛期のような人気を得ることはなくそのまま衰退していくのだろうか?筆者はロックミュージック衰退の原因として、DTMの発達やロック業界の高齢化を挙げている。 2018.11.20コラム音楽記事
コラムギターヒーローなんてもういない——憧れのギタリスト不在の現代 ギターを始めたからには憧れのギタリストがいるはず、という図式がここ近年では崩れてきた。特に、若手ギタリストの間では誰もが憧れるようなギタリストは存在していない。筆者はこの現在のギターヒーロー不在の理由を、「新奇性の希薄」「動画サイトの登場」「ギターの立ち位置の変化」が原因でないかと考える。 2018.11.18コラム音楽記事