Classic Pro MSTのレビュー!モニタースピーカー用卓上スタンド

音楽

YAMAHAのHS-5 Wというモニタースピーカーをかれこれ2年以上使っている。

僕はあまり本格的にDTMをやっている人間ではないので、使用目的はほとんど音楽鑑賞や映画を観るときばっかりなのが少々もったいないけれど、なかなか気に入って使っている。ちなみにモニタースピーカーの購入を検討していたときには、同じくYAMAHAのMSP5 Studioと迷ったが、結局購入予算的にHS-5の方にしたのである。

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値段で妥協したとは言え、まあ白いモニタースピーカーというのはなかなかオシャレだし、結果的には満足して使っている。

あと、MSP5の方がHS-5よりも若干大きめだったので、そういう意味でもHS-5の方にしておいてよかったかなあと思っている。自分の作業スペース的にも。

注文履歴を見てみると、2016年の3月末にYahoo!ショッピングでイシバシ楽器で購入していた。

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購入2年目にしてモニタースピーカー用スタンドを購入

そんなHS-5という高級機種ではないけれど、そこそこ立派なモニタースピーカーを持っていた僕ではあるが、その設置環境は結構適当で、今までは机の上に直置きをしていた。(インシュレーター代わりとして申し訳程度に10玉は敷いていた)

机に直置きの時の様子。2年ほど前の写真。

まあそんなに大音量も出さないし、シビアなモニター環境も求めてないし〜

なんて、今までは思っていたのだけど、やっぱり耳の高さにリスニングポイントがないのは、内心もったいないよなあと考え、今回ようやくデスクトップ用のモニタースピーカースタンドを購入した。

購入したのは1個1,800円(税抜き)という格安のスタンド。貧乏人の味方ことClassic Pro(クラシックプロ)の製品、 MSTである。送料も無料なので、左右のペア合わせて4,000円で微妙にお釣りがくる金額で買えてしまった。以下サウンドハウスによる製品情報。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST

■モニタースピーカー用スタンド
■高さ:21cm(パッド含む)
■プレートサイズ:21×24cm
■ベース:21×24cm
■重量:2.27kg
■耐荷重:30kg
※1個単位での販売です。セット販売ではありません。
Sound House – 「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST」製品ページより。

というわけで、以下からは実際に購入したClassic Pro MSTの開封から組み立て、設置までの様子である。

Classic ProのMSTを開封・組み立て・設置!

届いたダンボールは想像していたより大きいサイズで届いた。測ってみたら57cm×32cmほどの大きさのダンボールだった。あと、結構ずっしりと重い。なんだか、なかなか高い買い物をした気持ちになれた。

梱包材の紙を取り除くと、こんな感じで真っ白ないかにもバルク品といった感じのダンボールが2つ出てきた。Classic Proの表示もどこにもなし。2.27kgというだけあって、片手で持つとなかなかずっしりと重い。

白いダンボールを開封すると、天板&底板・ジョイントアーム・ネジが出てきた。中身はこれで全て。説明書もなし。まるでApple製品のようなミニマリズムである。

包装のビニールとプチプチを剥がした様子。滑り止めが付いている方が底板側。

天板&底板に空いている穴4つとジョイントアームの穴4つを付属のネジで固定するというシンプル構造。天板と底板の表面にはネジの頭が潜り込むように加工がされているので、机とスピーカーが傷つく心配も無用。安くてもその辺はしっかりしている。

こんな感じで天板と底板それぞれ4箇所ずつネジ止めをしていく。グイグイグイ……。ちなみに、ネジ止めするときは、一箇所ずつ固く締めていくのではなく、4箇所それぞれを緩やかに締めていって、均等に締め付けていくこと。これ、ネジ止めの鉄則。

片側の底板の固定が完成。同じ要領で天板も固定していく。ちなみに、ジョイントアームには天板側も底板側も関係ない。

天板側も完成! と思ったら、ネジが1本足らないんでやんの! 7本しか入ってなかったよ!

しょうがないから、3箇所だけネジ止めしておいて、すぐさまサウンドハウスに追加でネジ1本を送ってくれるよう、メールでお願いした。

ちなみに、天板か底板だったか忘れてしまったが、4枚のうち1枚には小傷がバッチリと入っていた(髪の毛ではない)。まあ、こんな細かいことを気にしていては、メイド・イン・チャイナのClassic Proなんて到底使っちゃいかん。どうせ見えない場所だし。

一箇所ネジが足らないトラブルはあったが、ひとまず2セット完成。ネジが足らなかったのは1個の方だけだったので、まあたまたまハズレを引いちゃったんだろう。

机に置いてみる。重厚で存在感がなかなかある。

今まで通り、スピーカーとの接地面にはインシュレーター代わりとして10円玉を前方に2枚、後方に1枚を置く。次はインシュレーターを買おうと思っている。

スピーカーを置いた様子。なかなかいい感じに収まっている。

 左右のスピーカーを設置。耳の位置に合わせて内側に向ける。ちなみに使用している机はIKEAのBEKANTという140cm×60cm大の比較的大きめな机。あまり横幅が狭い机だと少し設置が難しいかもしれない。

 最近の相棒ことMacBook Pro(2017)を真ん中に置いて、オーディオインターフェイスから出力し、モニタースピーカーで音出し。流すアルバムは、大のお気に入りアルバムこと、ダニー・ハサウェイの「Live!」。しびれる。

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不足分のネジも到着

サウンドハウスにメールしてどんなネジか確認のやり取りを数度した後、すぐに不足分のネジ一本も到着した。ただし、まさかダンボールで梱包されてくるとは思わなかったので、びっくりした。流石にちょっと届けてくれた佐川急便の配達員の方に申し訳ない気持ちになる。

晴れてちゃんとネジ4本で固定完了。なんだかネジ頭の大きさが微妙に違うような気はするが、この際そんなことは気にしない。

モニターをスタンドに設置して聴いてみた感想

それで、肝心のモニタースピーカーをスタンドに設置して聴いてみた感想はというと、いやはや、こんなにいい音で鳴るスピーカーだったのかい、アナタ!

最高、と言ってしまえば陳腐な表現だけれど、本当に耳に心地の良い音で鳴ってくれる。今まではずいぶんともったいない聴き方をしていたんだなあと、ちょっと反省している。

ただし、若干低音のバランスが整っていない感じがあるので、次はインシュレーターを購入してみようと思っている。また、HS-5にはROOM CONTROLとHIGH TRIMという、部屋の壁の位置などに合わせてそれぞれ低音域と高音域の調整ができるスイッチが搭載されているので、インシュレーターと合わせてもう一度それらの調整もじっくりやってみようといったところ。

いずれにしても、サウンドハウスのレビューにもあったけれど、高価なケーブルなどを導入するよりも先に、まずは最適なリスニングポイントを作り出すことのほうがよっぽど幸せになれるね。

スタンド類っていうのは、こんなにシンプルな構造なクセに、上を見ると底なしのように高価なものもあるけれど、今回買ったMSTなんかは、左右合わせて4,000円で買えるし。

もしくは、Amazonだとキクタニのこんなのもあるし、もっとお金をかけたくなければまずはてっとり早く、昔ながら(?)のコンクリートブロックで代用してみてもいかがだろうか。

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多分、どんなものであれ、机直置きよりはよっぽど幸せになれるはずだ。


サウンドハウス商品ページは以下の通り。

◼CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST

デスクトップ型モニタースピーカー用スタンド。しっかりとした作りにより耐荷重30kgを実現。パッドを装備し、滑りを防ぎます。デスクトップタイプでレコーディングスタジオ、DTM、宅録には必需品、重量感があり安心して使用できるおすすめの商品です。

Sound House – 「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / MST」製品ページより。

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