マクドナルドの無料Wi-Fiを「10分待たないで」60分以上使う方法

雑記
マクドナルドでブログ執筆中

最近、McDonald’s(マクドナルド、以下マック)をよく利用する。もちろん理由は安いから。
100円のコーヒー一杯で、とりあえず居座ることができるのだから、気分転換に少し本を読んだりするのには、さぞ有り難い。流石に高校生の頃のように、100円マックのセットで、3時間以上粘ってくっちゃべったりはしないけど。

マックで節約ノマド

そんなマックには、あんまり居心地の良くないカウンター席には、コンセントがあったりして、さらにフリー(無料)Wi-Fiがここ一年位前から提供されるようになったのだから、PCを使ってなにか作業をしたいときにも、なかなか助かっている。カウンター席の座り心地の悪さは、まあ店の回転率を上げるためだと思っているので目をつむっている。(おっと、家でやれというツッコミは、なしで)

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ちなみにマックの無料Wi-Fiの正式名称は「マクドナルド FREE Wi-Fi」。SSIDは「00_MCD-FREE-WIFI」使うにはメールアドレスかFacebookを使っての認証が必要です。

60分以上連続して接続できない仕組み

そんなマックの無料Wi-Fiは、60分以上使用できない仕組みになっている。(そりゃあ、僕みたいに100円のコーヒーで粘られたら、儲けにならないもんね)

この60分という時間制限は、どうやら接続が切れてから10分ほどすれば、再度接続するらしい。(さっき知った)

ぶっちゃけ、10分程度待つだけで、また使えるようになるのなら、その間おとなしく待つことに越したことはないと思うのだけれども、中には「10分なんて待ってられるか!」という短気、もとい時間を大事にする人もいると思うので、そういう方向けに、裏ワザを公開。

マックの無料Wi-Fiの接続がタイムアウトになったとき

スマホのテザリングを併用!

その方法とは、めちゃくちゃ簡単で、スマホのテザリングを併用するというもの。
なお、テザリングの方法は有線接続か、せめてBluetooth接続にすること。理由は、最も一般的であろう、「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」の接続だと、スマホ自体のネットワークを利用してのテザリングしかできないから。まあ、要するに、スマホの通信量がいっぱいになっちゃう!

やり方としては、まず最初の60分をPC本体の無線LAN機能を使って、マックの無料Wi-Fiに接続して各々の作業をする。そして60分が経過して、接続がタイムアウトになったら、ささっとスマホの方をマックの無料Wi-Fiに接続して、有線接続(もしくはBluetooth接続)でPCとテザリングして、使用するという感じ。

有線接続やBluetoothのテザリングだと、スマホが接続したWi-Fi通信を、他の端末に供給することができるので、スマホ自体の通信量がかさむことはないので、ご安心を。でも、念の為、機内モードにして、Wi-FiだけONにするとかして、モバイルデータの通信を使用しないようにしておくと、心配がなくていいかも。

【結論】マックの無料Wi-Fiは実質、何時間でも繋ぎ放題

そんなわけで、上記の裏ワザを使えば、初めの1時間はPC本体、次の1時間はスマホテザリング、そのまた次の1時間はPC本体……と、実質マックの無料Wi-Fiに、何時間でも接続できることになる。(まあ、接続を変える瞬間に、どうしてもひと手間掛かってしまうけれども)

まあ、あくまでも白い目で見られない程度に、大人の常識の範囲内の時間で。